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(大日本軍用飛行機) 徳川式飛行機正面

(大日本軍用飛行機) 徳川式飛行機正面
絵葉書番号 Y74-001 
大分類 軍用機 
小分類 徳川式
タイトル (大日本軍用飛行機) 徳川式飛行機正面
★は「組絵葉書タイトル」
◇は発行元など
 
*は撮影年
無印は絵葉書の投函年
明治末期か大正初期 
*印は撮影年推定根拠
無印は投函年推定根拠
 
内容 会式一号機(かいしき いちごうき)は、1911年(M44年)に日本で製作された飛行機の通称。 正式名称は「臨時軍用気球研究会式一号機」で、一般には「会式一号」の略称、または当時は「徳川式」の名で広く知られた。 この機体は軍用機としては、初の国産機とされている。

徳川好敏(とくがわ よしとし)は、日本の陸軍軍人で航空分野を主導した。1910年(M43)、フランスのアンリ・ファルマン飛行学校に入学し操縦士資格試験に合格(日本人初)  帰国後の同年12月19日、代々木練兵場で日野熊蔵陸軍歩兵大尉と共に日本国内初の飛行に成功した。 清水徳川家第8代当主にあたり、軍人としての最終階級は陸軍中将。華族としての爵位は男爵。 
備考  
モノクロ/カラー カラー